建築家と建てるおしゃれな注文住宅「R+house」

R+houseでは、単に流行のデザインや設備を取り入れるのではなく、快適性、省エネ性、耐久性を追求し、コストの無駄を省いた普遍的なデザインの「建築家住宅」を提供しています。私たちは、身近で手軽に感じられる価格で住宅を提供することを目指しています。

“夏は涼しく、冬は暖かい住宅”を叶えるためには、外の暑さや寒さの影響を部屋の中に与えないことが大切なポイント。そして、高断熱な住宅をより快適な状態で長持ちさせるために、一般的に高気密とされる気密性能値を大きく上回る家づくりを実現させています。また、「耐震性」については２つのポイントで、地震に強い家を実現しています。

UA値は、建物の断熱性能を表す指標の一つです。UA値は、建物の外皮（壁、屋根、床、窓など）の熱損失を示し、単位時間あたりに建物が失う熱の量を表します。建物の断熱性能を向上させるためには、UA値を低くすることが重要です。低いUA値を持つ建物は、冷暖房効率が高く、エネルギー効率が良いと言えます。また、UA値は建築基準法や省エネ基準などの建築規制や評価方法にも使用され、エネルギー効率の向上を促すために重要な指標となっています。このUA値は「省エネ基準地域区分」にあわせて各地域ごとに指標が設けられています。

省エネ基準地域区分とは、日本における建築物の省エネルギー基準を適用する地域を分類するための制度です。日本は気候や地域の特性によって異なる気候区分に分けられており、それぞれの気候区分に基づいて省エネ基準地域区分が設定されています。私たちTakarahouseが家づくりを行っている一関市、奥州市は4地域に区分されます。

R+houseでは、国の基準や長期優良住宅の要件を遥かに上回る、全国トップクラスの断熱性能であるHEAT20 G2グレードを標準仕様として提供しています。優れた断熱性能により、暖房や冷房費を抑えることができるだけでなく、一年中快適に過ごすことができます。

住宅の気密性は、実際に測定される指標である「C値」によって表されます。C値は、床面積1㎡あたりの隙間面積（㎠）を示し、数値がゼロに近いほど隙間の少ない「高気密な家」を意味します。従来の日本の目標はC値が5.0（㎠/㎡）でしたが、R+houseでは標準仕様としてC値が1.0（㎠/㎡）以下を目指しています。

R+houseでは、全ての家において「構造専門の建築士」が耐震性をチェックしています。また、R+houseでは認定ビルダーのみが取り扱うことができる特別な構造耐力面材である「R+ パネル」を採用することで、地震に強く丈夫な家を実現しています。この組み合わせにより、R+houseの家は高い耐震性能を備えており、地震に対して安全かつ信頼性のある住宅を提供しています。

R+houseでは、優れた建築家による設計が大きな特徴です。マイホームを建てていただく際には、まずお客様のライフスタイルや希望を詳しくヒアリングさせていただきます。その後、80名を超える建築家の中から、お客様に最も適した建築家を選定します。私たちは、「住みやすさ」「デザイン」「性能」という全ての要素を満たし、お客様に最も相応しい「建築家住宅」を具体化することに注力しています。お客様の個々のニーズと理想を反映させ、理想的な住宅を実現するために、建築家の専門知識と才能を活かしています。

一般的な設計士が尋ねるのは、「何部屋ほしいですか？」や「和室は必要ですか？」などの具体的な質問です。しかし、建築家はお客様にとって本当に大切な要素を明確にするためのヒアリングを行います。その結果、そこに住むご家族が長く愛せる空間をデザインしていくのです。建築家は単に部屋の数や間取りを決めるだけではなく、お客様が望むライフスタイルや価値観、心地よさの追求などを考慮して設計を行います。お客様がイメージする姿や暮らしのシーンを描き出し、そのイメージを具現化するために創造力と専門知識を活かします。建築家によるヒアリングを通じて、お客様の理想に近づく家を創り出し、心地よく、愛着の持てる空間を提供することが目指されています。

狭小地や変形地など、不利な条件でも心配いりません。建築家は土地の特性や自然環境を活かし、驚くほど快適な家を実現します。広い土地を購入する必要もなく、建築費を削減できます。狭小地でもクリエイティブな設計手法で広がりや解放感を生み出し、ご満足いただける住まいを提供します。
＞＞建築家が手掛ける飽きのこない機能性も高いデザインとは

R+houseは、目に見えないコストを最小限に抑えながらも高いクオリティの家づくりを実現しています。個性を大切にし、自由な幅を残しながらも「もったいない」をなくすルールの中で、オーダー住宅を提供しています。

＞＞コストパフォーマンスを追求した「手に届く価格」について詳しくはこちら